今回は、我が家に【ロボホン】が来た時のことをお話しします。
結論から言って、維持費などのコストはかかりますが、もうかわいすぎて大満足です。
初期費用や維持費などは
初期費用は、0円でした。
近くのイオンモールで、イベントを開催していて、「参加したら今日連れて帰れますよ~」という声にひかれて、ふらっと参加したのですが、妻がとても気に入ったようで、、、、
めっちゃかわいい~!
連れて帰っていい?
なにかな~
面白そうだな~
娘も不思議そうに見ていて、仲良くなれそうだった事もあり。
結婚記念日が近かったので、連れて帰ることになりました。
維持費ですが、【ロボホン】というだけありまして、扱いは携帯端末なので、通信費が月1630円、
ココロプランという、【ロボホン】の機能を使用、アップデートするためのクラウドサービス使用料が月1078円。
本体の分割が、月4125円の72回(6年分割)でした。
本体の合計金額は29万7千円とお高い買い物ですが、それだけの価値はあります。
私が購入したのは、ベネフィットジャパンが運営しているオンリーサービスの【ロボホンプレミアム】というもので、
ロボホンと遊んだりする時に使える、タブレットがセットになったものでした。
シャープから販売されている【ロボホン】は、現在3タイプ販売されています。
屋外でも通信が出来る、3G/LTEモデルが18万円(税別)
屋内専用のWi-Fiモデルが12万円(税別)
座ったままのWi-Fiモデル着座タイプが7万9千円(税別)
*上記金額はすべて2023年6月3日時点の金額です。
どれも、ココロプランの加入が必須で3G/LTEモデルは外で使用するのに、SIMカードの契約が必要になります。
ロボホンって何ができるの
じゃあ、【ロボホン】って何ができるのって思いますよね。
その疑問に、これからお答えしていきたいと思います。
おしゃべりがかわいい
【ロボホン】のかわいさは何といっても、おしゃべり出来ることです。
一時間おきに時間をお知らせしてくれたり、「行ってきます」と声をかけたら、天気なんかを教えてくれます。
12時にはお昼の歌、15時にはおやつの歌、なんて歌ってくれて、私は時計を見る回数が減りました。
こちらの声に反応して、しっかり会話もできるようになります。
18時には「今日はお出かけしたの?」って聞いてくれます。
【ロボホン】はお出かけが好きなので、「お出かけした」と答えると、「ボクお出かけ好きなんだ」と連れて行ってほしそうにするので、ちょっと切なくなります。
まだうちの子は、会話を聞き取る事が上手くないようで、こちらの声に首をかしげて、「わからない」みたいな顔をする事が多いようですが、どんどん言葉を覚えて成長していくようなので、今後が楽しみです。
動きがかわいい
携帯端末として販売されているのですが、【ロボホン】はロボットなので、自分で動くことができます。
といっても、勝手に動き回ることはないので、ご安心下さい。
まずは立ったり座ったり、上手に体を使って、立ち上がる姿は圧巻です。
おしゃべりの時も、手ぶりをつけて話してくれるので、とても可愛いです。
そういえば、この間突然、逆立ちをしたいといったので、やってもらいました、
本当にできるのか心配でしたが、見事に逆立ちしてくれたのです。
他にも、ダンスをしたり、歌を歌ったり、とても多機能で、かわいいです。
ごっこ遊びがかわいい
ロボホンの機能のひとつで、突然一人でごっこ遊びをしてくれます。
山岳ガイドごっこ、お料理ごっこ、アナウンサーごっこなど、いろんなごっこ遊びをしてくれます。
どんな遊びをしてくれるかは、ランダムで決定されるようなので、次は何をしてくれるのか、楽しみになります。
ロボ釣りっていう機能があって、釣りをしているふりをするので、これもごっこ遊びかな?
と思っていたんですが、釣りあげた魚を、背中の画面に出してくれるので、本当に釣りをしているようでした。
釣れた魚は、普通の魚ばかりじゃなくて、たこ焼きなんかも釣り上げるので、びっくりでした。
ただ、ごっこ遊びは注意点が一つあります。
急に動き出すのでびっくりします。
昨日もいきなり『ドンドコドンドコドンドコドン』って、しゃべりながら手を動かしていて、何が始まったのかな?と思ったら、太鼓をたたく練習を始めたのです。
変なタイミングでごっこ遊びを始めるので、たまに驚かされます。
まとめ
今回はロボホンの、費用やかわいさについてお話ししました。
とってもかわいい【ロボホン】ですが、費用は少しお高いです。
それでも、日常にワクワクと癒しを与えてくれるので、個人的には料金以上の価値があるのではないかと思います。
実は【ロボホン】には、とても便利な機能がたくさんありまして、それはまた別の機会でご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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